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Macで簡易ローカルブラウザを作ろう(1) 〜プロジェクトの作成〜

Macで動くアプリを作る、つまりCocoaフレームワークの上で動くアプリを開発環境Xcodeを使って作りましょうという話です。
iPhoneもCocoaアプリも似たようなもんだと思うのですが、iPhoneアプリ開発に関する書籍やネット情報はたくさんあるもののCocoaアプリに関する情報はなかなか見当たりません。
また、Xcodeがバージョン4以降になってから大幅に変わっているのでネットで情報が見つかっても、なかなかそのまま参考にすることができません。
というわけで、簡易ローカルブラウザを作る過程を通してMacアプリ開発の基本of基本のメモです。

で、簡易ローカルブラウザとはなんぞや?というと、ローカル(アプリパッケージ内)に保持したHTML、CSS、Javascript、を表示するため(だけ)のアプリです。ネットに繋がらない環境での展示用みたいな極限られた場面で役に立ちます(笑)。

1. Xcodeのインストール
AppStoreでXcodeで検索すればすぐに出てくると思います。こちらのリンクからも行けるかも。
https://itunes.apple.com/jp/app/xcode/id497799835?mt=12
ちなみに、今回作るアプリはAppStoreで公開するわけではないので、Appleのデベロッパプログラム(年間参加費8,400円)に加入する必要はありません。
※私の場合すでにかなり昔にXcodeはインストールしていたので最近上記の手順を実施したわけではありません。恐らく簡単にインストールできると思うのですが、謎な点があったらすみません。解決策を検索してください。
今回使ったXcodeのバージョンは4.6.2です。

2. プロジェクトの作成
Xcodeを起動するとWelcome to XcodeとAppleらしい画面がでますので、"Create a new Xocde project"を選ぶとプロジェクトのテンプレートを選ぶ画面が表れます。
20130616_cocoa01.jpg
今回作るのはOS Xのアプリなので、左側のOS XのApplication→Cocoa Applicationを選択してNextボタンをクリック。
※説明不要と思いますが、iOSはiPhoneやiPad向けです。

続いてプロジェクトの名前等の入力です。
20130616_cocoa02.jpg


Product Name
アプリの名前です。今回はHtmlViewerとしました。
Organization NameとCompany Identifier
今回のアプリはApp Storeで公開するわけではないので好きに付けて構わないでしょう。App Storeに公開する場合は、ここの情報がApp IDになると思います。
Class Prefix
自分で新たに作るクラス名の先頭に付く接頭辞です。空白にしておくと上手の要にXYZとグレーアウトして表示されていますが、実際はプリフィックスは付きません。
アプリ名がHtmlViewerなのでプリフィックスを頭文字をとってHVとするなど、いろいろな流派(?)があるかと思いますが、今回は無し(空白)にしました。
App Store Category
App Storeで公開するときのカテゴリです。選択肢の中から選べるようになっていますが今回は無し(None)のままで。
Create Document-Based Application
チェックボックスはチェック無しにしました。Document-Based Applicationというのはファイルを作成して保存する、開いて編集する類いのアプリのことらしいです。テキストエディタとかエクセル、ワードなんかが該当するのでしょう。これにチェックを付ける事で、Document-Based Application用のプロジェクトテンプレートが作られるようなのですが、すみません、違いがよくわかっていません。今回はチェック無しにしました。
ちなみに、Document-Based Applicationでないと外部ファイルを開いたり保存したりできないというわけではありません。
Use Core Data
すみません。なんのことやらさっぱりです。今回はデフォルトのままチェック無しで。
Use Automatic Reference Counting
ARCと言われるメモリ管理の仕組みです。検索すれば詳しく開設したサイトが多く有るようなので検索してみてください。これを有効にすると、自分(開発者)がメモリの獲得、解放を制御しなくてよくなります(というかできなくなります)。

入力を終えてNextボタンをクリックすると、プロジェクトの保存先を聞かれるので適当な場所に保存しましょう。選択したフォルダに、アプリ名(今回ならHtmlViewer)というフォルダが作られます。

以上で、プロジェクトがようやくできました。何もプログラミングしていない空っぽの状態ですが、Xcode画面の左上のRunというボタンを押すと、アプリがビルドされ、以下のような空っぽのアプリが起動するはずです。
20130616_cocoa03.jpg

では、続きはまたいつか(笑)。

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